改修と新築
今は勤めていた会社からの外注という形で、監理業務を行っています。
監理している物件の内容が全く違い、それぞれ刺激を受けつつ進めています。
一つは小さな新築、もう一つは大きな改修（運営しながらです）なので、できる事も全然違います。
特に改修は常に設計変更を求められます。
常に良くしてやろうというつもりで、定例会議に臨みますが、問題が山積みで解決しきれない場合が多々あります。
そんな時に少し冷静になると、設計図に固執しすぎていた事に気付き、簡単な解決方法が見えてきます。
そうなると、改修も新築と変わりません。
とにかく考えて、より良いものができるように。
一人で抱え込みすぎないで、施行者の感覚も頼りにしながら進めていく。
上手く周りを巻き込んで、改修も新築もいいものが出来る様に頑張るだけです。
写真は色々と学ばせてもらった改修工事を行った建築です。
ここでの経験を生かし、今進んでいる改修工事、新築工事もいいものにして見せます！
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