ケンチク

牛久大仏に見守られながら一級建築士やってます。

MMH

ウッドショックという、とても大変な状況の中、着々と工事が進んでいます。

 

7月中旬 耐圧版配筋

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7月下旬 立上がり配筋

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基礎配筋2

敷地全体を使い切るような計画の為、基礎の段階でも大きく見えます。

恐らく、敷地の余白量は周りの住宅と同程度ですが、建築の形態が敷地と合致することで、敷地全体を浸食し一体になっているような感じです。(何となくですが)

 

8月上旬 上棟

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上棟

前面道路からでは引きが取れなかった為、別アングルから。

施主の要望で、1階は高天井になっている為、階高が非常に高いです。

天井高はリビング以外を低くしている為、空間的なメリハリが生まれて、開放感たっぷりになると思います。

 

ここまで、順調に進んでいるのは、ウッドショックという大きな問題に対しても、上手く調整しながら進めてくれている施工者のおかげです。

毎回、施工者に恵まれているので、非常に助かります。

施主にとっても、とても良いことなので、これからもずっと施工者に恵まれるよう、日頃の行いを大切にしていきたいと思います!

 

完成が待ち遠しい!!

 

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